10:00ごろ、6時間のフライトを終え、関西空港南ゲートから解散しました。
体力的にかなりハードな最終日でしたが、みんな清々しい笑顔で税関を抜けました。
「日本語が聞こえて安心する」「日本やぁー」という正直な感想が飛び交う中、「日本っていいな」と思ってもらえたら、今回の旅の意味があるかなぁと思います。
修学旅行で学んだこと、感じたことを今後の学校生活だけではなくて、人生にも活かして欲しいです。
10:00ごろ、6時間のフライトを終え、関西空港南ゲートから解散しました。
体力的にかなりハードな最終日でしたが、みんな清々しい笑顔で税関を抜けました。
「日本語が聞こえて安心する」「日本やぁー」という正直な感想が飛び交う中、「日本っていいな」と思ってもらえたら、今回の旅の意味があるかなぁと思います。
修学旅行で学んだこと、感じたことを今後の学校生活だけではなくて、人生にも活かして欲しいです。
いよいよ最後の予定、プトラジャヤの見学にやって来ました!
通称ピンクモスク。
イスラム教の寺院であるモスク。
円形のドームはマイクがない時代、大勢の人の前でお説教をする僧侶の声がよく反響するように設計されているそうです。
女子生徒はガオ(エンジのローブ)を借りてみんなで寺院の中へ。
中は厳かな雰囲気で、みなさん日本では見られないイスラム教の寺院の雰囲気を堪能しました。
その後、いよいよ空港へ。
この修学旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。
寂しい気もしますが、元気に出国し、経由地、再びシンガポールのチャンギ国際空港へ向かいます。
いよいよ修学旅行も終盤に近づいてきました!
今日の午前中はマレーシアの歴史的に大きな関わりのある名所を見学します。
まずはマレーシアの王宮から。
門の外から見学します。
美しい王宮前で各々記念撮影を楽しみました。
さらに国家記念碑を見に行きました。
二度の世界大戦を経て独立への歴史を勉強しました。
兵士の像の前で記念撮影をし、独立広場へ。
そして昼食はこの旅で初めてとなるマレー料理をいただきました。
スパイシーでおいしかったです。
内心苦手な人が多いかなぁと心配していたのですが、みなさん意外ともりもり食べていました。
これから最後の買い物に出掛けます。
マレーシア2日目は、バトゥ洞窟にやって来ました。
バトゥ洞窟は、ヒンドゥー教の聖地とされています。
カラフルな階段の先には天井の高い石灰岩の洞窟が広がっています。
マレーシアの熱帯の雰囲気に、日本ではあまり馴染みのないヒンドゥー教寺院。
暑さにへとへとになりながらもみなさん興味津々でした。
シンガポール最終日です。
これからシンガポールのチャンギ国際空港からマレーシアのクアラルンプール国際空港に向かいます。
その前に!
シンガポールの有名な観光名所、ガーデンズバイザベイへ。
展望台組と吊り橋組に分かれてすばらしい眺めを堪能しました。
それでは、この後空港に、スーツケースを預けて昼からは大きなショッピングモール(ジュエル)でショッピングをした後にシンガポールにお別れします。
最後までシンガポールを楽しみます。
午後からはシンガポール大学の学生のみなさんとシンガポールの中心部を自由散策しました。
日本語が本当に堪能な学生さんもいて、様々な場所をエスコートしてもらいました。
夕方からはナイトサファリのトラムに乗りました。
このナイトサファリは世界初(1994年オープン、去年30周年)の夜の動物園(19:00オープン)のサファリで、夜の動物を観察することができます。
真っ暗な中を進むトラムにドキドキしながら絶滅危惧種も含む珍しい動物たちの夜の様子を観察しました。
明日はシンガポールに別れを告げてマレーシアに移動します。
朝からビュッフェスタイルの朝食をもりもり食べて、一行はチャイナタウンへ。
仏教寺院である仏牙寺の裏で一旦解散し、自由行動へ。
この辺りは仏教や、ヒンドゥー教の寺院、キリスト教の協会もあり、多民族国家シンガポールを象徴するエリアです。
その後、シンガポールの建国の祖であるラッフルズ卿の像(黒バージョンと白バージョンがあります)を見学していよいよマーライオン公園へ。
本物のマーライオンはとても大きかったです!
午後からは地元の大学の学生さんと自由昼食と班行動でシンガポール市街地を散策するブラザー&シスタープログラム。
さぁみんな英語で自己紹介をして(大丈夫かな?)、出発!
コミュニケーション能力を駆使して、楽しい自由行動にしてほしいです。
10:00ごろ、6時間のフライトを終え、関西空港南ゲートから解散しました。 体力的にかなりハードな最終日でしたが、みんな清々しい笑顔で税関を抜けました。 「日本語が聞こえて安心する」「日本やぁー」という正直な感想が飛び交う中、「日本っていいな」と思ってもらえたら、今回の旅の意味...